1970年代後半から80年代を通して、ゲーム史に残る不朽のタイトルが
いくつも登場しました。ファミリーコンピューターを筆頭とする家庭用ゲーム機やパソコン
ゲームセンターと様々なところでゲーム文化が花開いた時期です。
困ったことに、これらの名作ゲームは今プレイしても圧倒的に面白く飽きません。
時間を忘れて夢中になってしまうほどのゲームばかりです。
今回はそのような名作ゲームを紹介いたします。
1・『Lode Runner』
〜内容説明〜
1983年に登場しパソコンなどで人気を博したアクションパズル
「ロードランナー」を現代風にアレンジ。敵を避けながらステージ上に散らばる金塊を集めてゴールを目指す。用意されたステージは約300ステージにもなる。
自作ステージを公開できる「ステージエディター」や
世界中のプレイヤーとスコアを競う「チャンピオンシップ」
オリジナルステージを楽しむ「クラッシックステージ」など多彩なプレイを用意されている。
2・『クロノ・トリガー(アップグレード版)』
〜内容説明〜
1995年に登場した名作RPG。
「ドラゴンクエスト」の堀井雄二氏と「ドラゴンボール」の鳥山明氏
「ファイナルファンタジー」の坂口博信氏ら豪華開発スタッフによる夢のプロジェクトとして
当時大きな話題になった。
時空を超える壮大なストーリーや、よくできたサブイベントの数々に夢中になった人は多いはず。
リメイク版からの追加ダンジョンも収録した、クロノ・トリガーの決定版となっている。
間違いなしのオススメ作品です。
3・『1942 モバイル』
〜内容説明〜
1984年に登場した往来のシューティングゲーム。
後に続く「19XX」シリーズの記念すべき1作目。
自動宙返りや弾の自動発射が可能で、よりカジュアルに遊ぶことができます。
シューティングゲームが好きならば是非。
4・『信長の野望・全国版』
〜内容説明〜
戦国時代を舞台にしたシミュレーションゲームの金字塔と言えばこのゲーム。
初期の名作として名高い全国版のリメイクだ。
好きな大名家の当主となり、全国の50カ国の統一を目指すゲーム。
歴史が好きな人にもオススメです。
5・『Myst 日本語版』
〜内容説明〜
1993年に登場の伝説的脱出ゲーム。
難解な謎の数々に、クリアまで何日もかかったという人も少なくない。
美しいMYST島を舞台に、世界の謎に迫るゲーム。
6・『タイムギャル』
〜内容説明〜
80年代に登場した全編全てがアニメーションで展開されるLDゲームの名作。
1度見たシーンを何度も再生できるシアターモードがある。
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